21世紀のプラチナクーフー 

石友クーフーの魅力

プラチナ革命

プラチナは「純度が高くなれば美しさは増すが、やわらかく傷つき易くなる」という性質は皆さんご承知のように“あたりまえ”のことですが、この“あたりまえ”に挑戦し、「純度を高く、そして美しさと硬度が増し、そしてキズつくにくい」プラチナ新素材「Koo-fu」(クーフー)を開発したのが当社も参加している「プラチナ・フォーカス・プロジェクト」です。 プラチナ・フォーカス・プロジェクトの常識破りな挑戦により開発されたプラチナ新素材「Koo-fu」(クーフー)の純度は95%(PT950)、現在日本のプラチナ・ジュエリーで最も多く使われているのがプラチナ含有率90%(PT900)、普通に考えればプラチナ含有率を90%から95%に上げたら硬度は下がるのですが、プラチナ「Koo-fu」(クーフー)の硬度はPT900の2倍以上なのですから驚きです。ちなみに欧米ではPT950を基本としています。

プラチナ革命!クーフー

Koo-fuの名の由来は?

「Koo-fu」(クーフー)は“甲府”にもじって名づけられました。甲府というと、桃にぶどうに武田信玄(風林火山でおなじみ)といろいろありますが、日本きってのジュエリー産業の地、という顔も持っているのです。甲府には元々金山があったり、水晶が採れたりしました、おまけに山々の頂から流れ下る水は綺麗!の一言。甲府には、はるか昔からジュエリーを作るには最適な環境と必然が備わっていたのです。

プラチナの魅力

プラチナは“純粋性、希少性、永遠性を象徴する特別な貴金属”といわれています。プラチナ・ジュエリーで最も多く使われる純度は90%です。K18ゴールドの純度は75%ですから、プラチナの純度は際立って高いことがお分かりいただけると思います。有史以来の生産量はゴールドの約1/30しかないプラチナの希少性は高く、産出される地域もごく一部に限られているのです。永い年月を経てもしっかりと宝石を留めておくことのできるプラチナは、他の貴金属よりも密度と重さがあり、熱や酸にも強くすぐれた耐久性を持つという特性があるからです。そしてプラチナが持つもう一つの特性として展延性があります。この特性は「より繊細な留めでダイヤを美しく輝かせることができる」という理由でカルティエが採用したとも言われています。

プラチナジュエリーの魅力

プラチナ・ジュエリーの魅力?“深みのある高貴なホワイトカラー”その白い輝きはダイヤモンドの真の輝きを引き立てる最高のパートーナー。他の貴金属に比べ高価である。リングのつけ心地がいい!(長時間ストレスなく装着することを考え、丁寧に作られた当社のプラチナ・リングのつけ心地の良さはお客様からお褒めの言葉をいただいています)  数々あるプラチナ・ジュエリーの魅力の中でも、日常においての「扱いが楽」というのがイチオシではないでしょうか?純度が高いプラチナは日常生活において変質・変色する心配がないのです。プラチナが影響を受けるのは王水、この王水は日常生活の中ではまったくといっていいほど登場の機会はないですから、プラチナは日常生活の中では、変質・変色においては無敵といえます。結婚指輪にプラチナが最適なのも、この「扱いが楽」に由来しています。永遠の愛を誓いずっと身につける結婚指輪が変質・変色なんてしたらちょっとガッカリですから。

クーフーの名の由来は?

プラチナの魅力

プラチナジュエリーの魅力


変質・変色においては無敵なプラチナの敵

といってもプラチナが完全というわけではありません。長年使っていると他の貴金属同様に多少のキズはつくものです。「もっとキズつきにくいプラチナがあればいいのに・・・」そう思っていた人は少なくはないはず。その思いに応えたのがプラチナ新素材「Koo-fu」(クーフー)なのです。従来のプラチナの2倍の硬度を持つこの新素材は、「より硬く、より傷つきにくく、より変形しにくい」プラチナなのです。  2枚のプラチナの板。一枚は“プラチナ「Koo-fu」(クーフー)”。もう一枚は従来のPT900。この2枚を一人の男が力の限りコインで削ってみる。力を込めガリガリと削る。当然ながらPT900の面はキズキズ状態。しかし、「Koo-fu」(クーフー)はほとんどキズがついていない。両者を比較するとその差は歴然!日常ジュエリーをコインで“思い切って擦る”なんてことはその着用シーンからは当然考えられないわけだから、「Koo-fu」(クーフー)の持つ硬度パワーを充分に理解いただけるのではないでしょうか。

キズにも無敵それだけではないkoo-fu(クーフー)の魅力

プラチナ「Koo-fu」(クーフー)の魅力は日常において変質・変色、キズに関しては無敵である、というだけではないようです。プラチナの純度が増すことにより、プラチナの魅力である“深みのある高貴なホワイトカラーがより強まる”こともあります。そして、「繊細な留めでダイヤを美しく輝かせることができる」プラチナは、「Koo-fu」(クーフー)によって更に繊細で安定的なセッティングが可能になり、今まで不可能だった留めを実現し、宝石の持つその輝きをより美しく輝かせ、より幅広いデザインの実現してくれるはずです。

手のかかる子ほどかわいい?

お客様にとって魅力満載のプラチナ「Koo-fu」(クーフー)。一方でこのプラチナ「Koo-fu」(クーフー)は職人泣かせでもあるようです。従来のプラチナと割金や融点が異なり、更に高い技術と集中力が要求され、従来使われていたプラチナやゴールドと違い、「Koo-fu」(クーフー)は非常に手間がかかり、その可能性を実現するために研鑽の日々を積み重ねているのです。でも彼ら職人たちの目は輝いています。その真剣な表情には喜びが感じ取れます。昔から「手のかかる子ほどかわいい!」といいます。職人泣かせで手間のかかった子が、お客様に喜びと満足感を与え、永遠に愛され続ける。これが職人たちにとって一番うれしいことなのです。

変質・変色においては無敵なプラチナの敵

キズにも無敵それだけではないkoo-fu(クーフー)の魅力

手のかかる子ほどかわいい?クーフー


皆さん!「Koo-fu」(クーフー)も魅力をもっと知りたくはないですか?もっと知りたい人の為に、
株式会社石友の自称“「Koo-fu」(クーフー〉のオピニオンリーダー” が魅力を語ります。

koo-fuを輝かせる者たち